めぐり堂書店 ことから屋 の日記
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〔御報告〕 西陣読書会 (2019.04.27(土)開催
2019.04.29
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さる4月27日、めぐり堂書店ことから屋にて、8名の参加で
平成最後の〔西陣読書会〕を開催しました。
今回の隠れテーマは――「来たるべき未来か? それとも今か?」
未来を良くする為の方法論や 実践した人達の紹介があった一方で
今このときを 大切に、楽しく生きた人達の紹介があり
〔時間〕というものの 受け止め方の 違い が 面白かったです。
● 〔未来のために〕● という本の 紹介は 以下のように
・明治の文豪が、後進の若者たちのために残した自己啓発書には
「 福を植える」という 未来に種を蒔く思想が あった?!
・女性の社会的地位が低かった明治時代、女性でも社会に役立てるようにと
女子教育の必要性を訴え普及させた 津田梅子ら25人の理系女子の物語
・難しい事を達成(例えば恋の告白)をするにも、毎日少しづつの前進でいい
今日は右足、明日はさらに左足を、一歩ずつ近づけていけば いつか?!
・見るだけで、だんだん体の具合が良くなっていくという、
日本の古代文字と神秘図形がある・・?!
●一方「今を楽しむ」「目の前の人と共に生きる」「今の自分と向き合う」本は
・かつてテレビで大人気だったコント番組の、読者からのネタ投稿集
「そんな事、あるよね~」と思わず笑って共感できる 小ネタが満載
・スポーツでは、自分の脳内イメージと 実際の体の動きにはズレがあり
逆に そのズレ幅を利用する 斬新なゴルフ理論がある?!
・家族から何故か距離を置かれる 正義感の強い主人公は、
自分が、相手の気持ちを受け取めていない事に 気づいていない・・・
・中南米独立の英雄は、〔偉人の教え〕よりも
行く先々で 出会った人たちとの生の触れ合いから多くを学んだ?!
今に 集中して生きるか。
過去~未来まで つなげて 時の流れを意識して生きるか。
人それぞれの ライフスタイルを認め合えるのが、
〔自由紹介型・読書会〕の面白さだと思いました。
今回の、皆さんからの それぞれの紹介本は以下の通りです
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●「努力論」(幸田露伴/著 岩波文庫)
●「理系の扉を開いた日本の女性たち」
(西條 敏美/著 新泉社/刊)
●「小さな習慣」(スティーヴン・ガイズ/著 ダイアモンド社/刊)
●「潜在意識とカタカムナ」(丸山修寛/著)
●「欽ドン!いってみよう やってみよう」
(萩本欽一/著 集英社)
●「クォーター理論」ゴルフ(桑田泉/著 成美堂出版)
●「春にして君を離れ」(アガサ・クリスティー/著 早川文庫)
●「ゲバラ覚醒 ポーラースター1」(海堂尊/著 文春文庫)
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来月、令和元年からも どうぞ よろしくお願いします。
